【mikroBUS】周辺機器ボードの紹介
目次
mikroBUS規格のソケットに挿入可能な周辺機器ボードをいくつか試作したので紹介します。
いずれもPIC24FJ64GA002を搭載したmikroBUSボードから接続可能なボードになります。
PICマイコンの学習に最適なツールたちです。
I2C制御0.49inchOLED液晶を搭載したボード
![0.49inchOLED](https://xn--pic-ti4bzc2mjf.jp/wp-content/uploads/2021/05/mikroBUS_i2cLCD.jpg)
I2C制御0.49インチOLED液晶を搭載したmikroBUSCompatibleBoardです。
ホスト基板とOLEDとは”I2C通信”により制御します。
SPI制御0.96inchTFTフルカラー液晶を搭載したボード
![SPI制御0.96inchLCDを搭載したボード](https://xn--pic-ti4bzc2mjf.jp/wp-content/uploads/2021/05/mikroBUS_0.96inchSPI_ST7735S.jpg)
SPI制御0.96インチTFTフルカラー液晶を搭載したmikroBUSCompatibleBoardです。
ホスト基板とTFT液晶とは”SPI通信”により制御します。
超小型タクトスイッチを搭載したボード
![超小型タクトスイッチを搭載したボード](https://xn--pic-ti4bzc2mjf.jp/wp-content/uploads/2021/05/mikroBUS_sw.jpg)
超小型タクトスイッチを搭載したmikroBUSCompatibleBoardです。
ホスト基板とスイッチはINTピンで接続され”INT割り込み”または”CN割り込み”により状態を検知します。
超小型ボリュームを搭載したボード
![超小型スライドスイッチを搭載したボード](https://xn--pic-ti4bzc2mjf.jp/wp-content/uploads/2021/05/mikroBUS_volume.jpg)
超小型ボリュームを搭載したmikroBUSCompatibleBoardです。
ホスト基板とボリュームはANピンで接続されアナログ電圧を読みとります。
BluetoothモジュールRN42を搭載したボード
![BluetoothモジュールRN42を搭載したボード](https://xn--pic-ti4bzc2mjf.jp/wp-content/uploads/2021/05/RN42.jpg)
BluetoothモジュールRN42を搭載したmikroBUSCompatibleBoardです。
ホスト基板とRN42はUART通信により制御します。
mikroBUSソケット6機搭載可能なベースボード
![mikroBUS6機搭載可能なソケット基板](https://xn--pic-ti4bzc2mjf.jp/wp-content/uploads/2021/05/mikroBUSソケット基板.jpg)
6機搭載するとこんな感じになります。
![mikroBUS6機搭載した時の例](https://xn--pic-ti4bzc2mjf.jp/wp-content/uploads/2021/05/6機搭載デモ.jpg)
超小型ボリュームのAD値を0.49インチOLED液晶に表示し、
超小型スイッチの状態を0.96インチのフルカラー液晶に表示し、
bluetoothモジュールRN42で無線通信したり、
USBから電源もらいながらPCとシリアル通信したりしてます。
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